皆さんは普段カクテルを飲む時にコーヒー系のカクテルを飲みますか?
コーヒーカクテルは飲みやすい物からコーヒー好きに受ける物まで非常に幅広いです。
今回はそんなコーヒーカクテルを8選ご紹介致します。
カクテルにコーヒーを取り入れて、楽しんでみましょう!
コーヒーカクテル8選!
カルーアミルク
まずは、簡単にカルーアミルク。本物のコーヒーでは無く、コーヒーリキュールを使う事で簡単にカクテルを作る事が出来ます。
甘くて飲みやすいのでお酒の弱い人や甘党にオススメです!
材料
材料は以下の通りです。
- カルーア 45ml
- ミルク 120ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:ロックグラス
- グラスに氷と材料を入れる。
- ステアする。完成。
また、シェイクで作ってもエアリーになって美味しいです。
アイリッシュコーヒー
ホットカクテルの王様と呼ばれる”アイリッシュコーヒー”。
コーヒーの味わいとアイリッシュウイスキーの相性が抜群です。
寒い季節や締めにオススメです。
材料
材料は以下の通りです。
- アイリッシュウイスキー 30ml
- ブラウンシュガー 1tsp
- ホットコーヒー 100ml
- ホイップクリーム
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:耐熱グラス(コーヒーグラス)
- 耐熱グラスに温めたウイスキーとシュガーを入れる。
- 上からコーヒーを注ぎ、ステアする。
- ホイップした生クリームを上に浮かべる。完成。
ベイリーズコーヒー
気軽にホットコーヒーのカクテルを頼みたい方にオススメなのが、こちら。
ベイリーズはクリームリキュール、甘くて飲みやすいです。
材料
材料は以下の通りです。
- ベイリーズ 40ml
- ホットコーヒー 120ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:耐熱グラス(コーヒーグラス)
- グラスに温めたベイリーズを入れる。
- ホットコーヒーを注ぐ。ステアする。完成。
コーヒーグロッグ
”ホットバタードラム”というカクテルをコーヒー版にしたものがこちら。
ホットバタードラム自体、とても人気なカクテルですが、コーヒー好きにはこちらもオススメです。
材料
- ダークラム 40ml
- ブラウンシュガー 1tsp
- お湯 120ml
- バター 一切れ
- シナモンパウダー お好み
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:耐熱グラス
- グラスに温めたダークラムとシュガーを入れる。
- お湯を注ぎステアする。
- バターを浮かべ軽く溶かす。
- お好みでシナモンパウダーをかける。完成。
コーヒージントニック
爽やかなコーヒーカクテルならこちらをオススメ。
ジン、トニックとコーヒーの相性は以外と抜群です。
材料
材料は以下の通りです。
- ジン 40ml
- アイスコーヒー 20ml
- ライムジュース 5ml
- トニックウォーター 120ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:コリンズグラス
- グラスにジン、アイスコーヒー、ライムを入れる。
- 氷を入れステアする。
- 上からトニックウォーターを注ぐ。
- 軽くステアする。完成。
エスプレッソマティーニ
エスプレッソが手に入るならとてもオススメなのが、この”エスプレッソマティーニ”。
ハイアルコールですが、エスプレッソの苦さとアルコールの刺激が癖になります。
世界的にも”エスプレッソマティーニ”は人気となってきています。
材料
材料は以下の通りです。
- ウォッカ 40ml
- エスプレッソ 30ml
- シンプルシロップ 15ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:シェイク 使用グラス:カクテルグラス
- シェイカーの中に材料を全て入れる。
- 氷を入れシェイクする。
- カクテルグラスに注ぐ。完成。
ブラックルシアン
ブラックルシアンはウォッカとコーヒーリキュールのシンプルなカクテル。
ハイアルコールですが、コーヒーリキュールの甘さと苦さで意外と飲みやすいです。
材料
材料は以下の通りです。
- ウォッカ 40ml
- コーヒーリキュール 20ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:ロックグラス
- グラスに材料を全て入れる。
- 氷を入れステアする。完成。
ホワイトルシアン
ブラックルシアンの上に生クリームを浮かべたカクテルです。
ブラックルシアンより飲みやすくミルキーに仕上がります。
材料
材料は以下の通りです。
- ウォッカ 40ml
- コーヒーリキュール 20ml
- 生クリーム 30ml
製法
製法は以下の通りです。
技法:ビルド 使用グラス:ロックグラス
- グラスにウォッカ、コーヒーリキュールを入れる。
- 氷を入れステアする。
- 上から生クリームを浮かべる。完成。
今日は以上です。
ありがとうございました!